すべての病気は「心の毒」から始まる

  • 2019.12.28 Saturday
  • 08:00

 

インド伝承医学アーユルヴェーダでは、人々に起こるすべての病気は「心の毒」から始まると説かれています。
 
では、その「心の毒」とは一体何でしょうか?
 
私たちが自分で把握している感情や思考は【顕在意識】といい、その他の自分で認識していない【潜在意識】との割合いは、顕在意識が5%に対し潜在意識は95%を占めています。

 

イライラしたり、悲しんだり、落ち込んだりという自分で感じることのできる「心の毒」とは、同時に自分では全くわかっていない潜在的な「心の毒」によって強く揺さぶられています。
 
さらには、考え方のクセや行動パターンも潜在的な「心の毒」に左右されていきます。
 
たとえば、食べすぎや飲酒・タバコなど身体に良くないとわかっていても止められない行為はこの影響が大いにあり、

 
気が付かずにそのままの生活を続けていると、今度は未消化物や添加物・化学物質などの「物質的な毒素」が体内に蓄積し、それに従って内臓の機能低下・さらには病気へと突き進んでしまう可能性が高くなってしまうのです。

 

「物質的な毒素」とは、瘀血=毒血。
 
インド伝承医学アーユルヴェーダの二大古典医学書であるスシュルタ・サンヒターを著したスシュルタは、体内浄化法(パンチャカルマ)の一つに「ラクタモクシャ・瀉血法」を加えて「毒血を身体の外に放出させる」ことを重要視していますが、

 
日本でも江戸時代の医師・三輪東朔は「毒」とは「循環を障害する毒血」を示し、どんな治療よりもまず行うべきことは「毒血」対策であり《刺絡治療》でケアすることを推奨しています。
 
本来、健康的な血液はキレイな赤でサラサラしていますが、刺絡(しらく)治療でデトックスされる「毒血」は、レバーのような黒っぽい塊となってドロッと出てきます。
 
当院でも刺絡治療中には「うわぁ!こんな塊が出てくるなんて‥血管が詰まる原因がこれで解る気がします。」という反応は多く、


患者様が排出された毒血を実際に見て驚かれることで、もしもこのような毒血対策をしなかったら・・・という恐ろしさを認識されるようです。
 
当院では、身体へのデトックス・アプローチによって、体内毒素が排出され血液の浄化を進ませていくことで、意識や気持ち・行動・習慣にも変化が表れ、身体だけでなく同時に「心の毒」も手放すことも叶えていきます。
 
東洋医学やアーユルヴェーダの毒素排出によるケアは、化学的な薬の投与を重ねていく足し算ではなく、デトックスという引き算の世界。
 
最近の傾向として、使わないもの・要らないものは徹底的に排除する断捨離傾向が高まっていますが、自身の身体や心の中からも徹底したデトックスへの認識を高めていきましょう。
 
日本がかつて中国から伝わる医学を漢方医学として発展・進化させたように、Ten治療院からは古代からの伝承医学アーユルヴェーダの毒素排出の智慧と、東洋医学のはり治療の技の素晴らしさを融合させて、心身を蘇らせる療法を弘めていきたいと願っています。

 

 

 

 

<デトックスで症状改善・体質改善>

アーユルヴェーダ・マッサージ・はり治療

愛知県名古屋市千種区 Ten治療院

http://ayur-ten.com

 

 

 

 

 

 

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